内容の実際 |
【研修1】「生涯学習・社会教育の基礎知識」「社会教育関係職員に期待される資質能力と役割」 |
「生涯学習・社会教育とは何か」を公民館の活動を例に分かりやすく説明していただきました。
社会教育の特質は相互教育(お互いに教え合う学習活動)が基底にあり、社会教育行政の役割は地域の方々の「ヤル気」を引き出すこと、その「ヤル気」を引き出すのは社会教育関係職員の「ヤル気」であると、話をしていただきました。
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【研修2】「社会教育関係職員としてすべきこと」(グループワーク) |
午後はグループワーク(ワークショップ型研修)を行いました。「社会教育関係職員としてすべきこと」をテーマに各グループで活発な意見の交流が展開され、交流した内容を発表していただきました。このグループワークを通して、参加者の方々のネットワークもできてきたようです。
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グループで意見交流 |
話し合った内容をグループで発表 |
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参加者の声 |
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生涯学習や社会教育が何か分からないまま、仕事をしていたことを実感して、ショックを受けた。社会教育に大きな役割があることを学び、“ヤル気”を出して働きたいと思った。 |
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“ヤル気”を持って、地域住民としっかり関わっていきたい。 |
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他市町村や関係機関の方とのコミュニケーションが図れ、また意見交換することで“ヤル気”が出た。最後のまとめは大変同感した。 |
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自分のモチベーションを高めるのに役立ちました。どのような場面で活用できるかは分かりませんが“ヤル気”をいただきました。ありがとうございました。 |
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