事業報告
 平成24年度
社会教育専門研修B 広報力アップ実践講座
 
 期 日  平成24年8月29日(水)

 参加者  50名
 
 事業内容
 社会教育事業の周知に必要な広報のあり方について、講義・演習をとおして学び、ひとづくり・地域づくりを推進する「広報力」のスキルアップを図る。
 
 内容の実際
講義 「社会教育・生涯学習を推進するための広報のあり方」
 〜講座に参加したくなる!魅力あるチラシづくりをとおして〜
  講師:福智町役場 まちづくり総合政策課 政策推進係長 長野 士郎
   ↑長野先生の講義の様子@          ↑長野先生の講義の様子A
   
【講義・演習】 「講座に参加したくなる! チラシの作り方」
 講師:福智町役場 まちづくり総合政策課 政策推進係長 長野 士郎
    ↑講義の様子B                   ↑演習の様子@
 
   ↑演習の様子A      ↑演習の様子B 
        ↑チラシ発表@        
 ↓長野先生による講評
     ↑チラシ発表A
 
参加者の声
・広報の根本からポイント、おもしろかった。基本的なレイアウトでの説明。とても分かりやすかった。
・人の目の動きに合わせたレイアウトが、ストレスなく読者に目を通してもらい、しかもインパクトのある大見出しを作るなど、非常に 勉強になった。
・チラシづくりの考え方・行動や意識をかえるのが広報だと分かった。
・チラシの捉え方、考え方が非常に役に立った。
・色々なチラシの案を見ることができて勉強になった。
・注意した方が良い点が明確に分かった。
・チラシのチェック表、基本の基準として参考にさせていただきます。
・広報力の技術はもちろん、日頃から常に物事を見て、感じる意識を持つことが大事だと思った。
・半日研修でなく、一日研修だった点が良かった。午後の持ち込みチラシのクリーニングは大変参考になった。
 全体をとおして
  昨年に引き続き、長野先生に講師をしていただきました。広報について分かりやすく、丁寧に指導していただき、参加者の方も大変満足されていました。
 「魅力的な広報は、人を感動させ、意識をかえる。」「広報は、企画で8割が決まる。」
  このことを念頭に置き、今後のひとづくり・地域づくりを推進する社会教育事業の「広報力アップ」に努めていきます。