期 日 平成24年6月21日(木) 10:30〜16:00 |
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参加者 58名 |
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講 師 |
福岡県立社会教育総合センター
研修・情報室 主任社会教育主事 北冨 真治 |
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事業内容 |
生涯学習・社会教育振興を図るために必要な基礎知識、資質・能力について継続的・段階的に研修するとともに、関係職員間のネットワークの構築を図る。(今回は3回シリーズの第2回目です。) |
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内容の実際 |
【研修1】 |
「課題解決のための学習プログラムの在り方」 |
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「学習プログラム」の企画立案における視点や「学習プログラム作成の流れ」を具体的な事例をもとに分かりやすく説明していただきました。
学習プログラムの作成は「思い」を「かたち」にしていく作業であり、その中には必ず地域の教育資源「ひと・もの・こと」を活用しなければいけないと話をしていただきました。 |
【研修2】 |
「課題解決のための学習プログラムの作成」(グループワーク) |
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午後はグループワーク(ワークショップ型研修)を行いました。「課題解決のための学習プログラムの作成」をテーマに仮想の市・町の現状から、各グループで活発な意見の交流を行い、事業の実施計画案を作成しました。このグループワークを通して、さらに、参加者の方々のネットワークもできてきました。 |
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参加者の声 (抜粋) |
・マニュアルではなく設計図を描いて仕事を進めるというフレーズが印象に残った。人と人とのつながりの大切さを改めて感じた。 |
・青少年育成に携わっているので、子どもたちを含め、高齢者までが楽しく生きがいのあるような事業を考え、実行していきたい。 |
・自分の担当事業の企画・立案するときに活用したい。 |
・目の前のことに振り回されるのではなく目指す姿を達成するためにプログラムを作成するという意識を持っていきたい。 |
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活動写真 |
【研修1】 |
講義「課題解決のための学習プログラムの在り方」 |
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北冨主任による「学習プログラム」の企画立案についての説明 |
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【研修2】 |
グループワーク「課題解決のための学習プログラムの作成」 |
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↑グループで意見交流 |
↑話し合った内容をグループで発表 |
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