2回目のキャンプは9月13日(土)〜14日(日)に開催されました。
今回は過去最多の19家族50名の参加がありました。
開会式が終わった後、最初の活動は「家族でおまつり」でした。お祭りの時の出店体験をします。射的・ヨーヨー釣り・スーパーボールすくい・ストラックアウト・ポップコーン・ドリンクバーの6つの出店に分かれて、店員と客の体験をします。店員はハッピに豆絞りの手拭いを身に着け、お客さんの呼び込みやお金(紙で作ったもの)をもらい、道具や商品と交換する仕事をします。
お客になった時は、すべての店を体験してもらいました。日頃は縁日でもどれか1つだけとか1回だけとなるところですが、気に入ったものは何度も体験できるようにしました。各出店には得点のランキングも掲示していたので、子どもだけでなく大人も上位に入れるように本気モードで何度もチャレンジしていました。
夜は、大人と子どもと分かれての活動です。子どもたちはデザートづくりをしました。作ったものは梅ヶ枝もちならぬ「杉ヶ枝もち」あんこを団子の皮で包み、ホットプレートで焼きます。実際に神社で使われているのと同じ材料を使ったので、抜群のおいしさでした。最後に家族みんなでいただきました。大人は、今回も「保護者座談会」をしました。出店体験での子どもたちの様子や今後のプログラムについて御意見いただきました。また、教育センターの延命先生のアドバイスもいただき、有意義な情報交換の場となりました。
二日目は鳴淵ダムの清流公園へのハイキング「川へ行こうよ!」です。約2kmの道のりをクイズを解きながら清流公園へ向かいました。清流公園では記念撮影をしたあと、川遊びをしました。まずは笹舟を作って流して遊びました。そのあとは宝探しです。川の中で宝となるキーホルダーを見つけた後、公園内(陸上)でそのキーホルダーと同じ柄のキーホルダーを探す活動をしました。
水を怖がってなかなか近寄れない子がいると思えば、ずっと水の中に入っている子もいたり、風が強くちょっと肌寒い日でしたが、どの子も楽しく過ごしました。その後、班ごとにまた2kmの道を戻り2回目のキャンプは終了しました。
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↑高得点めざしてチャレンジ |
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↑ポップコーンは10種類 大人気 |
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↑やぶれないように包みます |
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↑ホットプレートで焼きます |
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