センターNEWS:センターの日々 (平成19年度)
     

続:規律と友情の体験学習


今回は、「新宮高校」と「香椎工業高校」の「規律と友情の体験学習」の様子をお伝えします。

新宮高校は、
グラウンドの石拾いをしてくれました。

また、「集団行動発表会」では、クラスみんなの心を一つにして、大きな声を出しながら行進したり校歌を歌ったりしていました。その姿から、まさに規律と友情を感じました。

グラウンドでの石拾いの様子
集団発表会での歌声はセンターの館内に届きました

 香椎工業高校は、登山の際にゴミ拾いを行ってくれました。校歌の練習では、先生方にも気合いを入れられながら、一人一人がしっかりと気持ちを込めて歌えるようになっていくのが分かりました。
また、集合の時には、5分前には集まって私語もなく整然と並ぶたいへん立派な姿を見ることができました。
  私たち社会教育総合センターの職員も、両校の生徒から、一人一人が責任を持って行動することや、みんなで目標に向かってがんばることのすばらしさをあらためて教えてもらいました。

このがんばりをこれからの高校生活にぜひ生かして、まとまりある楽しい高校をつくってほしいですね。

新宮高校は、
グラウンドの石拾いをしてくれました。

また、「集団行動発表会」では、クラスみんなの心を一つにして、大きな声を出しながら行進したり校歌を歌ったりしていました。その姿から、まさに規律と友情を感じました。

グラウンドでの石拾いの様子
集団発表会での歌声はセンターの館内に届きました