センターNEWS:センターの日々 (平成19年度)
     

新年の様子をお伝えします

新しい年を迎えました。新年はじめから、たくさんの方々に御利用いただいております。本当にありがとうございます。

 1月5日(土)から、計8団体、約270名の方々が宿泊研修にお越しくださいました。
今回は、そのうちの4団体の活動の様子をご紹介いたします。

1 当仁ジュニアバレーボールクラブ・室見ホワイツジュニアバレーボールクラブ
当仁ジュニアバレーボールクラブ・室見ホワイツジュニアバレーボールクラブ  当仁ジュニアバレーボールクラブ・室見ホワイツジュニアバレーボールクラブは「ルールを守る」、「友だちを大事にする」、「体力向上」など子どもたちの健全な育成を目的として5年ほど前に結成されました。

 おもに3年生から6年生の子どもたちが、約50名参加しています。普段は、週2回2時間半〜3時間ほどの練習をしていますが、冬休みを利用しての合同練習はみんなで食事をしたり、生活を共にするということで、親睦が深まり団結力のアップにつながると思います。
 研修2日目には、チーム対抗、親子対抗試合をしました。
旗 レシーブ レシーブは難しい 好プレー
2 須恵町立須恵中学校吹奏楽部
 須恵町立須恵中学校吹奏楽部では、人に聞いていただいて感動を与える演奏を目指してします。
 今日は7月に開催されるコンクールに向けて、2泊3日のセンターを利用しての練習です。今回は新しいメンバーでの初めてのオケで、技術的にやさしく基礎的な曲目を選んでおり、卒業生も指導にあたります。
 地域の小学校や社会福祉協議会などで演奏を行っていますが、昨年の11月には須恵町のアザレアホールで「第10回定期演奏会」を開催しました。今年は1月13日(日)に吹奏楽連盟主催の「第41回ブラスフェスティバル in New Year」がアクロス福岡で開催され、それに出演するための練習も行っています。
須恵町立須恵中学校吹奏楽部
パート練習 パート練習
右から左へ順に立ち上がってウェーブを作り、リズムを取っています♪ パート練習
3 NPO法人「子ども文化コミュニティ」
 子ども文化コミュニティは、「子どもの文化・芸術活動への参加の促進と子どもの社会参画の機会を広げていくことを通して子どもが豊かに育つまちづくり」を目指しています。そのために、専門家や大学などの学術機関と連携しながら0歳〜18歳までの年齢に応じた芸術・科学・演劇などのプログラムを通した体験により、子どもたちの感性や創造性、主体性などを育てています。
くわしくは、ホームページ(http://www.kodomo-abc.org/)をご覧ください。

 当センターでは、5〜6日の1泊2日の活動です。
子ども文化コミュニティでいっしょに活動している本年受験生の仲間への激励のメッセージカード作りをしました。相手に喜んでもらえるカード、受験に向けての励ましになるカードになるように、みんなで相談しながら熱心に作っていました。
どんなカードで、どんな風に激励するか話し合っています
飾りや台紙を作っています
相談しながら、よいカードになるよう頑張っています 受験する仲間に心を込めて書いています
4 福岡県立糸島農業高等学校農業クラブ
今回の研修は、農業クラブのリーダーとして、会議や行事などの計画、運営に必要な知識や能力を身につけるために実施しました。
1泊2日の日程で、名刺づくりなどによるグループエンカウンタや、農業クラブについての勉強を行いました。