センターNEWS:事業報告 (平成22年度)

16ミリ映写機操作技術講習(第1回)
 平成22年8月6日(金)
 視聴覚教材(16ミリフィルム映画)の利用及び普及を図るため、映写機の使用方法やフィルムの取扱いについての講習を行いました。
前半では、「映写機の仕組みと管理について」の講義と、実際の16ミリフィルム映画「フィルムを痛めないために」を見て、
その後の『フィルムフォーラム』では、先程の16ミリフィルム映画を見た感想を一人ずつ述べ、懇談会を行いました。
懇談会の場を設けることで、参加者同士が打ち解け、和やかな雰囲気の中で、
実技講習へと移り、参加者の方には交流の輪と共に、16ミリ映写機の操作技術を持ち帰っていただきました。
是非、各市町村で、16ミリフィルムを活用していいただきたいと思います。
【講義】
「映写機の仕組みと管理について」 「映写フィルムの取り扱いについて」
司会・講師  
 研修・情報室 主任社会教育主事  益田 茂
「フィルムフォーラム」
「フィルムフォーラム」とは、映画を通して出された問題について話し合い、話し合うことによって、意識を高め、内容を深めていくことです。

映写機の操作について、疑問点やもっと教えてほしいことなどを出していきます。
【実技・テスト】
フィルムを取り出すところから、映写機を設営するところまでを一人一人してもらいます。
 グループ毎に移動しながら、実技練習をおこない、テストをしました。
 

第2回の16o映写機操作技術講習も平成23年1月19日(水)に実施を予定しています。
是非皆様のご参加をお待ちしています。