センターNEWS:事業報告 (平成22年度)

第1回社会教育関係職員等研修会


 平成22年7月16日(金)
テーマ:「現代社会の青少年教育をいかにとらえるのか」
 県及び市町村の生涯学習・社会教育関係職員を対象に、業務を遂行する上で必要な基礎的・基本的な知識や技能、さらには、
近年の社会教育の動向や地域の特性を踏まえた施策や実践についての研修を通して、関係職員の資質の向上を図ることを趣旨として研修会を行いました。

【実践発表】 「青少年教育の実際」
事例@  「土をつちかい いのちをはぐくむ おおにし農業小学校」
         
        八女市黒木町 おおにし農業小学校 事務局 齋藤英義 氏 
事例A 「ジュニアガイドは、まちづくりの出発点」
       佐賀県多久市 財団法人孔子の里 事業担当 田島恭子 氏
事例B 「青少年育成支援事業 地域がつながるBGレンジャー」
       筑紫野市教育委員会生涯学習課青少年担当 原田裕介 氏
【講義】「青少年教育の現状と課題及び行政の役割」
 前 飯塚市教育委員会教育長 森本精造 氏