センターNEWS:TOP (平成22年度)

暑中お見舞い申し上げます。

 梅雨が例年より早く明け、8月を迎えましたが、先月中旬の梅雨末期による豪雨では、県内各地で災害が起こりました。ここに、被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
さて、当センターでは、夏休み期間中、暑い中ではありますが、様々な事業を計画しています。
 子どもの育成を支援する事業としては、特別支援学校に通う生徒たちを対象に、多様な自然体験や就労体験等の機会を提供する『きらめき未来塾inささぐり』や、5歳児と4・5年生が一緒に体験活動を行う『レッツ・ゴー!5&5』を実施します。

 また、社会教育関係者や学校教育関係者に対しては、福岡県視聴覚教育協会との共催により『著作権セミナー』や『16mm映写機操作技術講習』を予定しています。
これらの詳しい内容については、当センターのホームページである「ふくおか社会教育ネットワーク」http://www.fsg.pref.fukuoka.jp/をご覧ください。このホームページでは、県内外の社会教育に関する様々な情報を提供しており、また、もうひとつのホームページである「ふくおか子育てパーク」http://www.kosodate.pref.fukuoka.jp/では、子育て・家庭教育支援に関する情報を提供しています。
 どちらも、日々、皆様のお役に立つ最新の情報を掲載しておりますので、是非ご活用ください
 当センターは、篠栗の大自然に抱かれ、体験活動や研修を行う上で、恵まれた環境になっています。この夏休み期間中も、多くの団体の皆さんが、研修を目的に連日宿泊をされています。
 今後も、多くの皆さんに愛され、利用いただける施設となるよう努力致しますので、皆さんのご来所を心よりお願いします。
福岡県立社会教育総合センター所長 角 伸幸