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福岡県立社会教育総合センター

Fukuoka Prefectural Social Education General Center

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キャンプファイヤー


 炎を囲んで、歌や踊り、楽しい出し物などを行います。参加者の連帯感や友情を深めることができます。研修のまとめや自己を深く見つめる機会に適した活動です。
火床を組んだところ
事前に火床の組み立てをします。事前準備の時間を30分程度確保しておいてください。
トーチや薪
トーチや薪を準備します
火の神の入場
火の神の入場です

分火
火の神から火の守への分火

営火は燃える
赤々と燃え
まっすぐに燃え
勇気を出せと励ます

営火は燃える
ゆらゆらと燃え
招くように燃え
豊かであれと励ます

営火は燃える
踊るように燃え
舞うように燃え
輪を広げようと励ます

私を支える営火の火は
いつまでも闇を照らし
今が本番だと教える

人生には
リハーサルがないと教える
私は何時間でも
この火を見つめる
火の守の誓い
火の守が誓いの言葉を述べています
点火
火床に点火します
心をひとつに
みんなで心をひとつにします
条件
場所 たけのこ広場、
あじさい広場、
野外劇場
対象 小学生以上
時間 1〜2時間程度 人数 最大200名程度まで可能
※場所により変動
時期 通年 天候 晴天時(雨天・強風時不可)

準備物
センターが貸し出すもの 団体が準備するもの
  • CDラジカセ等放送器具
  • マイク
  • 衣装
  • スコップ
  • 消火用バケツ
  • トーチ(必要数)
  • 料金(\1,200)
  • 火器(マッチ、ライター等)
  • 灯油
  • 軍手
  • 「交歓のつどい」で必要なもの

展開
※詳細は「キャンプファイヤー・キャンドルのつどい実施マニュアル」を参照ください。
  • 1 事前(当日までの準備)
    (1) 主旨や実施方法を把握する。(職員との打合せ、相談、随時受付あり)
    (2) トーチを必要分用意する。
    (3) 進行の流れを決め、歌や踊り、スタンツ等の準備、練習をする。


  • 2 活動(当日の流れ)
    (1) キャンプファイヤーの準備を行う。
    → 事前の準備時間として、30分程度確保をお願いします。
  •    センター職員が行います。お声かけください

    (2) 「キャンプファイヤー」の実施(基本の3部構成で実施の時)
      
    • @第1部 迎火のつどい
      ⇒全員で輪になり中央の火床を囲み、聖なる火を持つ火の神を迎え、火床に点火するつどい
        
    • A第2部 交歓のつどい
      ⇒みんなで歌や踊り、ゲームを行い、楽しい雰囲気で友情を深めるつどい
    • B第3部 送火のつどい
      ⇒自分たちを照らしてくれた炎に感謝し、仲間との一日を振り返るつどい 

    • ※ 迎火のつどい、送火のつどいについては、「進行例」の資料があります。お問い合わせください。
  • 3 事後(片付け)

    (1) 火床の消火
       (基本、燃やし尽くすまで見守り、最後は水をかけて完全に消火)
    (2) 終了の報告、センター職員による点検
    (3) 用具の回収、返却
    (4) 火床の片付け(台車等熱くなっていますので、翌朝つどい前まででも可)
実施の留意点
  • キャンプファイヤー開始時は、必ずセンター職員にご連絡ください。
  • 火の取り扱い(トーチ等)には十分気をつけてください。終了後は、センター職員が消火確認を行いますので、必ずご連絡ください。
  • 荒雨天時、晴天でも「強風」の場合は実施できません。ご了承ください。

役割分担の例 
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