体験活動詳細：ささぐりさぐり　｜　福岡県立社会教育総合センター　

もっと学びたくなる　そんな場所あります

Fukuoka Prefectural Social Education General Center

体験活動詳細

　　篠栗町の名所等が載っている写真をもとに、篠栗町内をグループごとに散策する活動です。地域の方から情報を得ながら活動を進めるなど、コミュニケーション能力や、グループで協力する態度を養うことができます。また、篠栗町内の名所を自分たちの力で観光することができ、達成感を味わうこともできます。

この活動は篠栗の名所や珍しい場所をまわり、その場所にちなんだ問題を解いていく活動です。

写真をもとに、地図などを使って目的地へ向かいます。

出発前にセンター職員から活動の内容・注意事項を聞きます。

地域の方への尋ね方、気持ちの良いあいさつの練習も行いましょう。

いざ出発！まずは地図を見て目的地付近まで行きましょう。

案内板を見たり、地域の方へ尋ねたり･･･人とのコミュニケーションとチームワークが大切です。

やったー！見つけたよ！
それではその場所にちなんだ問題を解いてください。

カメラがあればハイ・チーズ！
篠栗ってこんなものも有名なんだね。

次の目的地へGo！
制限時間内に帰ってきてね！

条件

準備物

センターが貸し出すもの	団体が準備するもの
バインダーささぐりマップささぐりさぐり解答用紙フォトファイル解答（指導者用）	筆記用具水筒タオル帽子リュックサック腕時計（班１つ）トイレットペーパー雨具（かっぱ）救急セット緊急車両カメラ※

展開

１　事前（当日までの準備）
（１）主旨やルールを把握する。（職員との打合せ、相談、随時受付あり）
（２）事前踏査（下見）を行う。
（３）活動グループの組分けを行う。
　　　※事前学習として、グループごとに散策計画を立てさせておくことをおススメします。
　　　　（目的地、ルート、電車の時刻等）
２　活動（当日の流れ）
（１）ルールの説明、ささぐりマップ、フォトファイルの見方、記入方法、
　　　諸注意（安全面、制限時間、集合場所等）

（２）目的地やルート、電車の時刻等を下調べし、散策計画を立てる。

（３）「ささぐりさぐり」の実施
- ①スタート時刻を記入。　　
- ②下調べした情報や自分たちの散策計画を元に、チェックポイントを全て散策する。
  　　→交通ルールを守って、安全に行動すること。　　
- ③訪れた証として、写真を撮ったり引率者からチェックをもらったりする。　　
- ④社教センターへ戻ったら、ゴール時刻を記入しておく。　　
３　事後（片付け）
（１）バインダー・用具の回収、返却
（２）得点の集計、順位の決定
（３）終了の報告

実施の
留意点