⇒続き

特徴は、丸太やワイヤーなどで構成されている障害物コースであり、安全な状況のもとアドベンチャー体験を行うことができます。現在徳地では、ローエレメント11種19基(室内1種1基)ハイエレメント4種4基が設置されています。

 ローエレメントは、膝ぐらいまでの高さで設定されたコースで、グループの他のメンバーにサポート されながら課題解決に取り組みます。

 そしてハイエレメントは、高さ6〜10mに設定されたコースです。ヘルメットとハーネス、ビレイロープをつけたチャレンジャーが、グループのメンバーに安全を確保してもらいながらチャレンジします。(徳地青少年自然の家HPより)

今回私たち職員も、仲間を信じて高さ6メートルの場所にある丸太を渡ったり、地上6メートルのところにある足場から飛びこんだりと、日常生活では絶対に経験できない体験をすることができました。今回の研修で職員同士の信頼感も、前にも増して高まったと思います。

今回の研修での体験を「玄海の家」に持ち帰り、「玄海の家」ならではのプログラムや出前講座などに活かせるよう取り組んでまいります。

皆様も山口県に行かれる際は、是非「国立山口徳地青少年自然の家」をご利用されてはいかがでしょうか。

(なお、TAPのご利用は1か月前までの連絡が必要です。)