英彦山の空気は澄み渡り、周囲に明かりもないため、大変美しい星空を観測することができます。福岡市街等から来られた家族は、子ども達が学校で学習した星や星座を探したり眺めたりする姿がよく見られます。おすすめは集いの広場やグラウンドで寝転がってゆったりと眺める星空です。きっと忘れられない感動体験となるでしょう。
 以下の画像は英彦山を愛する浅海泰司さんに提供していただきました。肉眼でここまで見ることは難しいですが、しばらく夜空を眺めているうちに目が慣れ、たくさんの星や天の川を見ることができます。青年の家にある双眼鏡や望遠鏡で月を眺めるのもおすすめです。



◎浅海泰司氏
元嘉麻市小学校長。筑豊天文同好会メンバー。
青年の家玄関には、他にも浅海さんが撮影された星空や天体画像を掲示しています。



青年の家と天の川(8月)


青年の家としぶんぎ流星群(1月)


青年の家メタセコイヤの木と天の川(1月)


青年の家から見た英彦山北岳と天の川(4月)


青年の家集いの広場から見た英彦山北岳と天の川(4月)


青年の家から見た天の川(4月)


青年の家から見た天の川と流星(5月)


英彦山上空に広がる天の川(5月)
※左下の明かりは青年の家です。



青年の家と天の川(8月)


青年の家グラウンドから見た沈む金星と天の川(10月)


鷹巣原高原と天の川(10月)
※鷹巣原高原は青年の家から歩いて7分の場所にあり、ナイトハイクのコースにもなっています。



鷹巣原高原のススキと天の川(10月)


青年の家とオリオン座(11月)



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