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福岡県立英彦山青年の家
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英彦山の四季
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   四季折々の花
 野鳥









  英彦山の四季

英彦山で見られる主な小鳥たち
英彦山一帯には、約106種類の野鳥が居ると言われ、珍しい野鳥の宝庫です。その大変が渡り鳥で、多くは英彦山の中腹から頂上にかけて生息しています。
 ウグイス  キタビキ
 オオルリ オオアカゲラ 
 コジュケイ  ヤマドリ
   声の仏法僧といわれ、5月上旬の夜「ブッポウソー」と鳴くのが聞かれます。

ホトトギス

つゆ頃から8月中旬まで鳴き声が聞かれ、鳴き声が「オンタンタケチョコイモクヒクタカ」と聞こえるので「タケチョコ」の方言が用いられますが、普通「トッキンカケタカ」と言われています。
カッコウ 5月上旬、全山いたるところで情緒豊かな「カッコー」の鳴き声が聞かれます。
ブッポウソウ 5月上旬から7月下旬まで、みられる「仏法僧」といわれ、ブッポウソーは「ゲゲッゲゲゲ」をくり返すように聞こえる。奉弊殿近くまでやってきます。
ヒヨドリ 渡り鳥で10月上旬にきて、4月に去るのが大部分であるが英彦山では夏でも相当残り人を恐れず「ジイジイ」と鳴きます。 
 ヒンズイ 英彦山小学校の庭木などによくみる砦「フーフー」と鳴いて尾を振っています。
 アマツバメ 5・6月頃。上宮の辺りで、三日月型に飛んでいるのがみられ「チリリー」と鳴き、ツバメによくにています。 
 セッカ スキー場辺りで、スズメくらいの鳥が上昇するとき「ヒツヒツヒツ」下降するとき「チャッチャッチャッチャッ」と鳴いています。 
 キジ 「ケンケン・・・ケンケン」と山中で4月・5月頃鳴き、歩いていると時々前を横切ることがあります。 
コジュケイ 「チョットコイ、チョットコイ」と、かん高い声が全山いたるところで聞かれます。 
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