英彦山青年の家より九州自然歩道を約7分歩いたところに広がっている鷹巣原高原。別名「ススキヶ原」と言われています。面積は約6万平方メートル。春から夏にかけては美しい緑色のススキの葉で覆われ、秋はススキの穂が一面に広がります。冬は大雪が降っていた頃はスキー場として利用されていました。晩秋になると、透き通った青空、白銀のススキ、赤や黄色の紅葉の3つが揃い、高原はまるで絵画のような世界になります。見頃は10月中旬から11月初旬です。高原の上には休憩所があり、そちらからも美しい風景を眺めることができます。青年の家の方に向けて「ヤッホー」と叫ぶとこだまが返ってくるスポットでもあります。

●青年の家からの詳しい行き方は→こちら



春の鷹巣原高原


夏の鷹巣原高原


秋の鷹巣原高原


秋の鷹巣原高原


秋の鷹巣原高原


冬の鷹巣原高原


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駐車場から徒歩で掲揚台の後ろに向かいます。(車両は入られません。)


九州自然歩道から行く場合は左の階段を上がり、整備された道を行く場合は、まっすぐ進みます。
整備された道を行く場合は→こちら

九州自然歩道から行く場合

九州自然歩道から行く場合は、階段を上がったら右側にまっすぐ行きます。段差や起伏が続くので気を付けてください。


登山道との分かれ道を右側に行きます。(バードラインの入口には行きません。)


亀彦地王神の前を通り過ぎたらすぐです。



②整備された道を行く場合

まっすぐ進みます。


グラウンドの左を進みます。


まっすぐ進みます。


キャンプ場もまっすぐ進みます。


営火場(キャンプファイヤーサークル)の前を左に曲がってすぐです。


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