九州歴史資料館|Kyushu Historical Museum

展示案内概要

 開催中及び開催予定の展示
 
展 示 室 等 展   示   内   容 予  告
第1展示室 「歴史(とき)の宝石箱」
  12月21日~3月31日
展示室リニューアル記念 企画展三題
 ◇「船原古墳の世界」
  12月21日~2月24日
 ◇「福岡の工芸1 甘木絞り」
  12月21日~1月26日
 ◇「炭都・三池」明治日本の産業革命遺産
   企画展2
  12月21日~1月26日
「太宰府天満宮の境内絵図
 -さいふまいりの江戸・明治-」  
   1月29日~3月22日
第2展示室 福岡の工芸1 「甘木絞り」
 12月10日~3月22日
 企画展「きゅうおにとタイムトラベル」
   3月24日~7月12日
第3展示室 基準資料展示(常設展示)
第4展示室 福岡の工芸1 「甘木絞り」
 12月10日~3月22日
 企画展「きゅうおにとタイムトラベル」
   3月24日~7月12日
九歴ボランティアによる古代体験
(有料、無料体験あり。予約不要)毎週土・日曜日及び祝日(第2土曜日は13時から)
「飛び出すむかしの宝物」
(収蔵品オンデマンドサービス・予約不要)毎週土・日曜日及び祝日
文化情報広場 パネル展 「記念物100年」
文化庁「記念物100年展参加事業」
 12月17日~3月1日
玄関横展示スペース 三沢遺跡紹介パネル展示

【展示計画一覧】

pdf 九州歴史資料館  展示計画のご案内 PDF:143KB
pdf 九州歴史資料館  年間スケジュール PDF:193KB

【展示解説シート】
資料を詳しく解説した「九州歴史資料館展示解説シート」を展示室に備えていますので、ご自由にお取りください。
展示解説シートはここからもダウンロードできます。

第1展示室 第3展示室 ロッカー展示 第4展示室
▲第3展示室から見た第1展示室 ▲第3展示室-基準資料展示- ▲第4展示室-遺構展示-

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第1展示室-展示案内

「歴史(とき)の宝石箱」

―仏教美術―
 仏像や仏画、仏具等のいわゆる仏教美術作品には、それぞれの時代それぞれの地域の、信仰の在り方が映し出されています。 また、信仰の場の中枢で重要な役割を果たしたこれらには、美意識と造形技術の粋が集められてもいるのです。 信仰文化や美術の歴史を考える上で、かけがえのない文化財だと言うことができます。 ここでは、福岡県域を中心としつつ、九州に伝えられた仏教美術作品を展示しています。

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企画展「船原古墳の世界」

 平成25年3月、福岡県古賀市に所在する船原古墳に隣接して遺物埋納坑〔1号土坑〕が発見され、そのなかには、我が国初の発見であるガラス装飾付辻金具・雲珠(うず)や、国内3例目の九州初の馬胄(ばちゅう)など、貴重な発見が相次ぎました。
 本展覧会は、船原古墳の理解を深めていただけるよう、一定の保存処置を経て展示可能になった実物を展示します。
 本展で、馬具や武器・武具など出土遺物が初めて一堂に会します。

馬胄
ガラス装飾付金銅製辻金具・雲珠

鳳凰文心葉形杏葉
▲馬胄(ばちゅう)
古墳時代後期
▲ガラス装飾付辻金具・雲珠(うず)
古墳時代後期
▲金銅製鳳凰文心葉形杏葉
(こんどうせいほうおうもんしんようけいぎょうよう)
古墳時代後期
企画展 福岡の工芸1「甘木絞り」

 甘木絞りは江戸時代後期ごろに誕生し、旧甘木市中心部で作られた絞り染めです。昭和26年(1951)には廃絶してしまい、現在、甘木絞りの技術を保存しようという連絡協議会が立ち上がり、その技術の保存に注目が集まっています。

松鷹文着物 宝尽くし着物
▲木綿地松鷹文着物
明治時代
▲木綿地宝尽くし着物
明治時代 
企画展 「炭都・三池」明治日本の産業革命遺産 企画展2

 三池(みいけ)炭鉱があった三池は、かつて国内有数の産炭地として日本の産業を支え、「炭都」と呼ばれました。炭鉱の施設は現在、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」にも含まれています。この三池の石炭産業について、炭鉱の歴史や「炭都」と呼ばれた町の様子など、さまざまな面から紹介します。

除幕式式場案内 デービーポンプ
▲三池炭山創業碑除幕式式場案内
大正6年 
▲三池炭坑デービーポンプ絵葉書

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第2展示室-展示案内

企画展 福岡の工芸1「甘木絞り」

甘木絞りの技術を継承、学んでいる「甘木絞り連絡協議会」の方々の作品を展示しています。

第2展示室1 第2展示室2 第2展示室3
▲基礎的な知識の説明 ▲協議会の方々の作品 ▲連作 干支「鼠」の展示 
九州衛星写真(中央部床)  大宰府政庁中門復元模型

 足元には10万分の1(1㎝=1㎞)の九州の衛星写真があり、地形の様子などと関連づけて展示を見ることができます。 また、1/10の大宰府政庁の中門の模型も展示しています。

第2展示室 大宰府政庁中門復元模型
▲第2展示室(中央部床に九州の衛星写真) ▲大宰府政庁中門復元模型(スケール1/10)

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第3展示室-基準資料展示-展示案内

「基準資料」を展示しています。「基準資料」とは、発掘の際に年代などを特定する基準となる考古資料のことで、これまでの研究の積み重ねの結果、培われてきたものです。 ロッカー状の展示ケースを使って、時間の流れに沿って弥生土器、須恵器、古代の瓦を展示しており、土器の形や組み合わせの変化をお楽しみいただけます。

 第1展示室2階の回廊部分にあります。 調査研究によって明らかにされた、資料の型式や年代、地域性を理解するうえで基準となる資料を標本のように網羅的、体系的に展示しています。 通常見ることのできない、資料の集合体や変化の過程を理解することができます。
 現在は、福岡県内の重要な弥生時代遺跡(石崎曲り田遺跡、板付遺跡、三雲遺跡など)を取り上げた弥生土器の編年、 西日本最大の須恵器窯跡である牛頸窯跡群出土の須恵器の編年、大宰府から出土した古瓦の編年が、それぞれ分かるように資料を展示しています。 また、引出しとなる資料群展示では、大宰府出土の貿易陶磁器、縄文時代から弥生時代の石器や鉄器など、順を追って分かるように展示しています。
 また、ここからは、吹き抜けになっている第1展示室を上からご覧いただけます。 異なる角度から展示物を見ることで、新たな発見があることでしょう。この風景は、他の館では見ることのできない、まさに「歴史(とき)の宝石箱」です。

pdf 解説シート28(平成25年2月) 基準資料展示室と文化情報広場
-九州歴史資料館2階の展示スペース-
PDF:415KB
基準資料展示 引き出し展示 見下ろした風景
▲年代に沿って並べて展示していますので、
 変遷の様子が読み取れます
▲引き出しに収められた文化財を手元で
 ご覧いただけます
▲第3展示室から見下ろせば・・・そこは
 まさに「歴史の宝石箱〔第1展示室〕」

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第4展示室-遺構展示-展示案内

ここでは、九州各地の遺跡からみつかった遺構をそのまま移設した「床下展示」をおこなっています。 ガラス越しに本物の遺構を真上から覗き込むようにご覧いただけます。 各時代の珍しい遺構の様子がみられる、画期的な展示です。

 九州各地の遺跡で見つかった遺構の一部を覗き見ることができます。 普段見ることができない、各時代の珍しい遺構です。 現在は、旧石器時代の鹿児島県桐木耳取(きりきみみとり)遺跡の調理場の痕である礫(れき)群、 久留米市正福寺遺跡出土のドングリ入りのアミカゴ、 飯塚市嶋廻(しまめぐり)遺跡の弥生時代の小児甕棺墓、 福岡市元岡・桑原遺跡群出土の網カゴに入った須恵器、 大宰府跡発見の地盤補強のための筏(いかだ)状遺構などを展示しています。

pdf 解説シート23(平成24年11月) 地下の中をのぞいてみれば・・・
-九州歴史資料館第4展示室の遺構展示-
PDF:654KB
遺構展示全景 甕棺遺構 休憩室全景
▲第4展示室の遺構展示全景 ▲「甕棺」の展示風景…上のガラスに乗ってご覧ください ▲平日の第4展示室…散歩の休憩や読書などにご利用ください

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バックヤード

 中庭からは、文化財整理室での発掘調査出土資料の整理作業や、最新の機器を備えた保存科学諸室の保存修復作業が見学できます。

pdf 解説シート25(平成24年11月) よみがえる文化財
-文化財整理・保存科学見学回廊-
PDF:463KB
バックヤード
▲バックヤード(文化財整理室)

《その他の展示について》

文化情報広場

 第4展示室上部の文化情報広場では、各地の博物館の展示情報など、全国から寄せられた文化情報に関する多数のチラシをお持ち帰りいただけます。 また、福岡県が推進している世界遺産登録活動や、県内外の文化財について紹介するパネル展示も実施しています。

pdf 解説シート28(平成25年2月) 基準資料展示室と文化情報広場
-九州歴史資料館2階の展示スペース-
PDF:415KB
 パネル展「記念物100年」 文化庁 「記念物100年展参加事業」

 令和元年度は、記念物保護制度が施行されてから100周年にあたり、文化庁は全国5ヶ所(東京都江戸東京博物館、花巻市博物館、三内丸山遺跡センター、名古屋市博物館、市民ミュージアム大野城心のふるさと館)において巡回展「発掘された日本列島2019」展を開催しています。
 当館では、文化庁の製作による、記念物保護制度施行100周年のパネルを展示し、日本各地の記念物や保護の取組について紹介します。
【会期:令和元年12月17日(火)~令和2年3月1日(日)】

玄関横展示スペース 福岡県指定史跡 三沢遺跡紹介パネル展示

 資料館玄関を入ってすぐ右側に、福岡県指定史跡である三沢遺跡のパネル展示を設置しました。 三沢遺跡は、当館に隣接する弥生時代中期(今から約2,000年前)の集落遺跡で、福岡県の史跡に指定されています。 ここでは、三沢遺跡で行われた調査の概要と遺跡の周辺地域の移り変わり、さらには現在の遺跡の様子をパネルで紹介しています。

pdf 解説シート24(平成24年11月) 福岡県指定史跡 三沢(みつさわ)遺跡
-自然豊かな森に眠る弥生の遺跡-
PDF:1,277KB
三沢遺跡のパネル展示
▲三沢遺跡のパネル展示(展示スペース)
携帯サイトについて
携帯電話をお持ちの方は、左のQRコードを携帯端末で読み取ることで、 携帯用のホームページをご覧いただけます。

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