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検索一覧へ戻る| 分類番号 | F11003H |
|---|---|
| 題名 | ちびまる子ちゃんの地震を考える －わが家の防災－ |
| 対象 | 幼児,小学校,中学校 |
| 分類 | 地域社会生活,国民生活,特別活動,生活科 |
| 上映時間 | 13分 |
| 媒体 | １６ミリ |
| 教材内容 |
まるちゃんが消防署のお姉さんの話をきっかけに家の防災を考える。今、地震が起きたら一大事と考えたまるちゃんはおじいちゃんと二人で家中のタンスやテレビを動かないように板でとめたり、防災グッズを作ったりと大奮闘する。けれどもお母さんやお父さんは関心を示してくれない。 でも気を取り直して自分だけの防災グッズを作り始めるが、出来上がった防災グッズはまる子の体くらい大きくてとてもいざという時に持ち出せそうもない。 そんなまる子をお父さんとお姉ちゃんが笑った。一生懸命やったのに笑われて、まる子は悔しくて泣きながら部屋にひきこもった。 有力になってもまる子は部屋から出てこない。「みんなで地震のことを話し合いましょう」とお母さんになだめられてようやくでてきた。まる子はノートを見ながら家族のみんなに防災確認をする…。 そして、ある夜、突然本当の地震が起きた…。 この作品は、まるちゃんの家庭の防災を例に、どこの家でも考えておかなければいけない地震の時の備えについてわかりやすく描いている。 （アニメーション） |