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検索一覧へ戻る分類番号 | D02035R |
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題名 | 発達の障害と特別支援教育3.人との関わり―幼児期の知的障害・自閉症スペクトラム障害- |
対象 | 成人 |
分類 | 特別活動,地域社会生活,人権・同和問題,道徳,国民生活 |
上映時間 | 41分 |
媒体 | DVD |
教材内容 |
障がいのある人たちを特別視せず、人々が互いにその個性を生かしながら、共に生き、支え合うインクルーシブな社会。 その実現のためには、発達の障がいについての知識はもちろん、障がいのある人たちへの環境づくりが重要。 本シリーズでは、発達支援や特別支援教育の現場の実践を紹介しながら、インクルーシブな社会をめざすために、知的障がい児や自閉症スペクトラム障がい児の発達や障がいの特性をどのようにして理解し、アセスメントしたらよいのかを学ぶ。 そして、どのようにして、人と関わる力や社会性の発達を支援・指導していったらよいか、乳幼児期から、学齢期、また青年期まで生涯発達に沿って学ぶ。 本巻では、教育的支援を受ける場の一つである、筑波大学附属大塚特別支援学校幼稚部の取り組みを通して、知的障がい、自閉症スペクトラム障がいなどがある幼児への「人との関わり」の支援の方法を学ぶ。 更衣、排せつ、食事、遊びといった生活の指導の様子や音楽活動などの設定保育の映像を紹介し、「人との関わり」を支援するポイントを解説。 特に設定保育「表現」の授業では、音楽活動を通して、幼児がさまざまな表現手段を学び、身近な大人や友だちと関わるための具体的な支援方法を映像で紹介。 また、アセスメントに基づく「個別の指導計画」の作成の仕方、保護者への支援、また、幼児が通う関連機関との連携を進めるための取り組みも紹介。 子どもたちは、さまざまな人との関わりを経験することによって、学齢期の「共に学ぶ」力の基盤を培ってゆく。 【制作2019年】 |