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検索一覧へ戻る分類番号 | D02039R |
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題名 | いのちを守る 運転者(ドライバー)の責任 |
対象 | 成人 |
分類 | 地域社会生活,特別活動,国民生活 |
上映時間 | 20分 |
媒体 | DVD |
教材内容 |
~「ながらスマホ」が死亡事故に 運転手の油断が車を凶器にする~ 交通事故は年々減少傾向にあり、技術の進歩とともにクルマの安全性能は日々進化している。 しかし、どんな時代、どんなクルマに乗っていてもハンドルを握るドライバーの責任は変わらない。 一歩間違えば、自分のクルマがかけがえのない命を奪う凶器となる。 そして、被害者や当事者だけでなく、その家族や周囲の人々の人生をも狂わせてしまう。 この作品では「いのちを守る」をテーマとして、悲惨な死亡事故を2つ取り上げている。 ひとつは、保育園児ら16人を巻き込んだ死傷事故。 もうひとつは、いわゆる“ながらスマホ”による死亡事故。いずれも、ドライバーの不注意によって引き起こされた事故だった。 こうした事例を通じて、事故を起こしたドライバーが負う3つの法的責任と社会的責任について改めて学ぶ。 また携帯電話使用等に関する罰則・違反点数・反則金についても解説。 そして、交通遺族への取材を通じて交通事故の恐ろしさと、かけがえのない命の重さを訴える。 ある遺族が語ってくれた言葉「ドライバー誰しもが交通事故の被害者にも加害者にもなってしまう可能性があることを今一度自覚して安全運転してほしい」これが本作のメッセージ。 1.オープニング 2.保育園児ら16人を巻き込んだ死傷事故 3.交通事故の4つの責任 4.“ながらスマホ”の死亡事故と、ながら運転の厳罰化 5.事故は他人事ではない/エンディング 【制作2020年】 |