「中国・四国・九州地区生涯教育実践研究交流会第40回大会」令和5年5月20日(土)~21日(日)にご参加された方へ
この度は標記研修会にご参加していただき、誠にありがとうございました。
23の都府県からの414名の参加がありました。(参加実数)
また、20日(土)の参加者が399名、21日(日)の参加者が229名、のべ人数は628名となりました。
中国・四国・九州各地の社会教育・生涯学習に関する実践28事例の発表、月刊生涯学習通信『風の便り』編集長の三浦清一郎先生による特別報告、各県実行委員によるこれまでの40回大会を振り返っての特別企画などを行い、参加者は久しぶりに集った喜びと、熱のこもった各地の実践事例からの学びをかみしめている姿が見られました。夕食時には、集った仲間とともにこれまでの取組と、今後の社会教育・生涯学習について熱心に語り合う姿がとても印象的でした。
なお、今大会(第40回大会)をもちまして、代表世話人が九州共立大学名誉教授の古市勝也先生から、九州女子大学教授の大島まな先生へとうつります。併せて実行委員兼事務局を九州共立大学教授の山田明先生が受け継がれることになりましたことをご報告させていただきます。
次回41回大会は、令和6年5月18日(土)、19日(日)に新体制で行います。皆様からいただきましたご意見を活かした大会となりますよう企画・運営に努めてまいります。
引き続き、当センターの主催事業等へのご参加をお待ちしております。