水陶会・ゆずフェスティバル
10月24日(水)
 11月17日(土)から11月18日(日)にかけて社会教育総合センターでは「ゆずフェスティバル」を行います。この2日間、センターでは様々な体験活動がお楽しみいただけます!
 今回の「利用団体の活動紹介」では、ゆずフェスティバルで行う陶芸体験にボランティアとしてご協力いただく「水陶会」のみなさんの活動紹介とともに、ゆずフェスティバルの各ブースも少しだけお伝えいたします!
水陶会のみなさん  
「水陶会」のみなさんは、毎週水曜日にセンターの研修室や窯で活動されています。大牟田市から参加されている人もいらっしゃるなど、県内各地から参加されています。取材をさせていただいた日は、窯周辺の木の剪定や掃除を行ってらっしゃいました。 
あじさい広場のお隣に
上山窯はあります。
中には薪がびっしりです。   煙突に覆いかぶさらないように
先生が機材を使って草や枝を切ってらっしゃいます
みなさんで協力して、
窯をきれいにされていました。 
  お昼休みの時間にもお邪魔して、お話をうかがいました!
別の水曜日に作陶の様子を見せていただきました!
実習準備室で活動されています。
活動中は活気にあふれ、和気あいあいとしています。
みなさん、自分のペースで土と向き合ってらっしゃいます。 和島先生がお抹茶の夏茶碗を
ろくろで回してらっしゃいました。
 様々な年代、職業の方々が、とても仲良く和やかな雰囲気で活動されていました。また、会の活動年数の長さには驚きました。いつもは、メンバーのみなさんのイメージや構想を先生と共に形にされていくそうですが、ゆずフェスティバル当日は生徒のみなさんも、体験に参加されるみなさんのイメージや構想を作品として形にするお手伝いをして下さるそうです。
 ぜひ、ゆずフェスティバルで、「創造の喜び」を体験されてみませんか?また、水陶会では水曜日に一緒に活動する会員も随時募集中だそうです!
 取材へのご協力、ありがとうございました!
 
最後に先生を囲んでみなさんでパチリ☆

ここで、ゆずフェスティバルのブースをチラッとご紹介!
   
このカラフルでかわいいドーナツ!ゆずフェスティバルのあるブースで作ることができます、どこのブースでしょう、当日探してみてくださいね。
ヒントはこのドーナツ、実は食べられないんです!?
 
クリスマスミニリースの土台を編んでいるところです。当日は、こちらにリボンや木の実などを付けてオリジナルのミニリースを作ることができます。
かわいい、かっこいい、シックな…色々なリースを作ってくださいね!
 
こちらのパンはパン作り体験の試作品です。今回は、ダッチオーブンでパンを焼きます。
中にいろんな具の入ったアツアツの焼き立てパンはとってもおいしいですよ!
ぷらホビーのブースでは、プラバンで、ストラップを作ることができます。
今回は、スパンコールなどもくっつけて、少しゴージャスなものができますよ。プラバンを2枚重ねたチャレンジバージョンなど、いつもとは違ったプラバン作りに挑戦することもできます。

 4つのブースをご紹介しましたが、当日は合計17のブースがみなさんをお待ちしています!ぜひ、遊びにいらしてくださいね。詳しくは チラシ をご覧ください!
 私も当日は、ゆずフェスティバルの様子や来場者のみなさんの様子を取材に出かけます。「取材中」の腕章を着けてセンター内をウロウロしていますので、インタビューに答えたい!このページに出たい!という方は気軽にお声を掛けてくださいね!
 皆様のご来場をお待ちしております!