|
振り回していた空き缶から、突然、もくもくと煙がでてきました!やったー、火がつきました!
急いで火を集めるための缶に入れます。 |
|
缶の中の薪に燃え移り、無事に火がおこりました!興奮気味にみんなが集まってきます。火が燃え移った瞬間は思わず歓声が上がりました。 |
|
この後も3グループが火おこしに成功しました! |
|
メラメラと燃える炎は1年生全員が協力して頑張った証です。これで、野外炊飯で使う「火」が確保されました、一安心ですね!
|
|
|
|
一番最初に火がおこったグループは、ヒキリ棒がうまく回り始めたのが一番遅かったグループだったため、本人たちも空き缶を回しながらびっくりしていました。根気のいる活動でしたが、最初のグループが火をおこした後、他のどのグループもあきらめることなく活動に最後まで真剣に取り組んでおり、疲れて手が止まってしまうグループも、飽きて遊び始めてしまうグループもありませんでした。
手の皮がむけて、ばんそうこうを貼りながらも頑張る生徒さんや、グループ内はもちろん別のグループ同士でアドバイスをし合う生徒さんも見られ、必ず自分たちの力で協力して火をおこすぞというやる気と意気込みが活動の最後まで続いていました。きっと「火」の大切さを楽しく学ぶことができたのではないでしょうか。 小竹中学校のみなさん、またセンターにいらしてくださいね! |
無事においしいカレーライスを
食べることができました! |
|