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本日の夕食は「おいしい〜カレーライス!」
・・・を食べられるかは、みなさんの手にかかっています!
小竹中学校のみなさん!自分たちの力で夕食を作りました。
さぁ、みなさん無事においしいカレーライスを食べることはできたのでしょうか? |
4月14日 火おこし体験
「みんなの火」という言葉がキーワードです。みんなで協力し、みんなで一つの大きな火をおこします
火おこし器を使って、火種を作っている様子です。力ではなく手首を柔らかく、スピードを上げて回転させないといけません。
まずは、コツをつかむことで一苦労・・・ |
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↑おこした火種をそっとすくって…
麻ひもをほぐした綿玉に移します。 |
↑「あっ…ついてるよ、ついてる!」(小声)
風をおこさないようになのか、
子どもたちの声も小さくなっています。 |
↑「ふぅーっ。ふぅーっ。」
息を吹きかけると…
小さな火がおこりました。 |
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もうひと頑張り!
その火を大きくするために、発火用空き缶に入れて、ブンブン回します!!
「頑張れー!」 みんなの期待も一層膨らみます!!
「ついた!」の声でみんなの視線は発火用空き缶に集中しました。
おみごと!開始から15分で火のついたグループがありました。もちろん、なかなか火のつかないグループもありましたが、お互いにアドバイスをして遅れること15分、ついに他のグループも火をおこすことができました。まさに、「みんなの火」と言えるのではないでしょうか。 |
4月14日 野外炊飯
次は、「みんなの火」を使ってのカレーライス作り!
「煙で目が痛いー!」「熱い!」などと言いながらも、必死に具材を炒め、まきを組んでいる子どもたちの姿が印象的でした。
「みんなの火」がしっかりと燃えていたので、カレーやご飯が、グツグツ音を立てておいしく出来あがっていました。。
いい匂いが漂っていました。 |
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「いただきます!!」
自分たちで作ったカレーライスを前にみなさんの笑顔がこぼれます。
「今までで一番おいしい!」や「ご飯がかたーい。」などいろんな声が聞こえてきましたが、みんなで協力して作った夕食は最高だったようです。しっかりと完食していましたね。 |
☆担当者の一言
小竹中学校、1年生のみなさん!火おこし体験、野外炊飯はいかがだったでしょうか?
この活動でおこした「みんなの火」は消えてしまいましたが、みなさんの心にはいつまでも残っていることでしょう。これから3年間、小竹中学校の仲間たちと共に助け合い、楽しい学校生活を送って下さい。そして、またぜひ、当センターにもいらして下さいね。 |