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当センターは、福岡市内から車でわずか30分程の所にあります。センターのすぐ前には、国道201号線が通り、毎日多くの車が行き交っています。このような場所にありながらも、センターの裏山は自然が豊富です。国立青少年教育振興機構の調査結果では子どもの頃の「自然体験」が大人になった時の「関心・意欲」に良い影響を与えているという調査結果が出ています。子どもの頃に星空を見たり、虫を捕まえたり、野生の動物を観察することは大切なことだと思います。最近、都会ではなかなかこのような体験をすることはないでしょう。
さて、最近、センター裏山のイノシシが夜な夜な出てきて、餌を求めて周辺の土壌を掘り返しています。また、2か月ほど前にはセンター内に入り込んだイタチが警報機をならしてしまいました。
その他、センター内で鹿の角が見つかったり、傷ついたフクロウが迷い込んできたりしたこともあります。サル、タヌキ、野ウサギなども目撃されています。運が良ければこれらの動物を見ることができるかもしれません。ぜひ、センターの自然を見に来てください。
学習サポート室 企画主査 井上 健雄 |
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落ちていた立派な鹿の角 |
怪我をして迷い込んできたフクロウ |
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◇事業案内 |
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●「協働」の地域づくり研修会 |
平成25年3月8日(金) |
●社会教育応援隊 |
通年 |
事業案内 |
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◇事業報告 |
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●社会教育専門研修A
学校・家庭・地域の連携推進セミナー |
平成25年1月16日(水) |
事業報告 |
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◇利用団体の活動紹介 |
●「NPO法人 子育て市民活動サポートWill 」のみなさん(平成25年1月12~13日)と、「西鉄国際ビジネスカレッジ」1年生のみなさん(平成25年1月17~18日)の研修の様子をご紹介いたします。
利用団体の活動紹介 |
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★社教の本棚☆ ~センターの資料室から~ |
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●「小・中・高校生をつなぎ、育てる野外学習」
発行:平成24年11月
発行:社団法人 福岡県青少年育成県民会議
昨年8月に4泊5日の日程で国立阿蘇青少年交流の家を中心に行われた「小・中・高校生をつなぎ育てる野外学習」の実施報告書です。“試そう「経験」、つけよう「自信」、みつめよう「未来」”をテーマに小学5年生から中学3年生の参加者68名と6名の高校生、15名の指導者併せて89名が様々な活動プログラムに取り組みました。
参加者の感想文や日程表、スタッフ組織図などが掲載されています。
国・県・市町村等の文献資料の検索は こちら から
資料室のページは こちら から
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★おすすめ教材☆キラリ ~福岡県視聴覚ライブラリー~ |
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交通についての新しい作品をご紹介します。地域の集まりなどに是非ご利用ください。
●24011 パパは風になった 【22分】
風間弘子は1年前に最愛の夫をドライバーの不注意による交通事故で失い、夫の供養のために娘・菜々(5歳)を連れて巡礼の旅に出た。事故の加害者久本の婚約者・由美も重傷を負っていた。一瞬の過ちによる交通事故で、幸せが崩れ去ってしまった。
●D24013 林家たい平の高齢ドライバーの交通安全 【21分】
高齢ドライバーの交通ルールと加齢に伴う身体的・精神的特性を林家たい平師匠が軽妙な語り口で解説して安全運転の大切さを示唆します。
視聴覚ライブラリのページ こちら から
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★イベント情報 |
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県内市町村のイベント情報は こちら から
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