☆☆☆力を合わせて☆☆☆

 先日、当センターにおいて、「センターのつどい」が開催されました。
これは、センター職員のみならず、センター内のレストラン職員や清掃関係者などセンター運営に関わるさまざまな方が一堂に会した懇談会でした。
 日頃、みなさんに気持ちよくセンターを利用していただくためには、センター職員だけでは運営できません。
 レストランでは、美味しくかつヘルシーな料理、時にはアレルギーにも対応した食事を提供いただいています。朝食には焼きたての自家製パンの提供もあります。
 また、清掃においては、みなさんが気持ちよく研修ができるように、研修室や宿泊室などを清潔な状態にしていただいています。
 あと、監視盤室での空調管理も暑さや寒さを適温に保つセンター運営における大事な業務の一つです。
 これら、さまざまな方が関わることで、この社会教育総合センターは快適かつ安全に運営されているのです。
 来年度には創立30周年を迎える当センターですが、みなさんの社会教育活動や青少年の体験活動をしっかりお手伝いさせていただきますので、これからもどうぞよろしくお願いします。

学習サポート室 企画主査 白木 市康

◇事業案内
公民館事業活性化研修会② 平成26年2月19日(水) 
ワクドキウインター楽習塾 平成26年2月 1日(土)~ 2日(日)
平成26年2月15日(土)~16日(日)
社会教育応援隊 通年

事業案内
◇事業報告
   学校・家庭・地域の連携推進セミナー③ 平成26年1月22日(水) 
   ミニ門松づくり体験塾 平成25年12月15日(日) 
 

事業報告

 
利用団体の活動紹介
●1月27日に当センター指導員が石窯パンづくりの研修を行いました。
利用団体の活動紹介

★社教の本棚☆ ~センターの資料室から~

●「響灘ビオトープ開園1周年記念誌 響灘ビオトープの水辺の生き物」

発行:福岡県立北九州高等学校 魚部
発行:平成25年10月

 福岡県北九州市にある響灘ビオトープの開園1周年を記念して制作されました。福岡県立北九州高等学校の魚部(ぎょぶ)が2009年から続けている水生昆虫調査がまとめられています。水生昆虫だけでなくトンボやカエル、魚類、貝類も紹介されています。また以前ご紹介した北九州高等学校魚部企画・編集の「紫川大図鑑」同様、コラムや響灘ビオトープで魚部が行っている取組を紹介するページなどもあり、生物に詳しい方もそうでない方も楽しめる内容となっています。この本を通して絶滅危惧種を含む響灘ビオトープに生息する多くの命にふれあってみませんか。

資料室には社会教育実践研究センター発行の過去(昭和40年度~)の資料も蔵書しております。ぜひご利用ください。

 国・県・市町村等の文献資料の検索は こちら から
資料室のページは こちら から

★おすすめ教材☆キラリ ~福岡県視聴覚ライブラリー~

  防災に関するDVD作品をご紹介します。

◆D25033 問われる住民の防災力 自助・共助の輪を広げよう 【22分】
大地震から命を守るために、私たちはどのような備えをすればよいのでしょうか。大地震に備える自助・共助の大切さを考えましょう。


◆D25034 地震や津波で死なないために-心に刻む5つのこと- 【15分】
地震学者の大木聖子先生のお話を交えながら、普段から私たちが心に刻むべき
ことを解説していきます。


視聴覚ライブラリのページ こちら から


  ★イベント情報
  県内市町村のイベント情報は こちら から
   過去の掲載