せんた~にっき
センターの様子や四季折々の情報など
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所属研修を実施しました
2020/06/24(晴れ)
6月23日(火)当センター全職員を対象に研修会が実施されました。研修の内容は、「公務員倫理」についてでした。特に飲酒運転の防止は、『切り裂かれた未来~飲酒運転の代償~』というDVDの視聴をしました。飲酒運転による事故が、被害者だけでなく家族やまわりの方々の幸せな日常を奪ってしまう現実を目の当たりにして、職員一同身の引き締まる研修となりました。このように研修でDVDを使用される場合は、当センター内に福岡県視聴覚ライブラリーがありますので御活用ください。(黒桔)





梅雨時期に入りました
2020/06/17(晴れ)
6月に入り、九州北部もようやく梅雨入りしました。一時、憂鬱な天候が続きますが、当センターの周囲の草花にとっては、恵みの雨であります。雨の似合う植物といえば「紫陽花(あじさい)」ですね。今年も、あじさい広場の紫陽花がきれいに咲いています。お越しの際には、足を運んでご覧ください。(NAO)






新型コロナ感染症防止
2020/06/11(雨)
新型コロナウイルス感染症は、6月になっても終息しませんでした。今も、最前線で感染と闘っている医療従事者の皆様には、本当に感謝の言葉しかありません。現状は、緊急事態宣言が解除されましたが、経済活動の再開と感染防止の両立が求められます。当センターでは宿泊を伴わない利用については再開しましたが、通常の運営に戻るのはまだ先のようです。その中で、主催事業も中止や延期になっています。新しい生活様式に合わせた研修会のあり方も模索しているところです。センターの玄関で、皆様を出迎えてきた「ふくたろう」も、新しい生活様式に対応しました。一日も早く、安心して生活できる日々が戻ってほしいものです。その時は、センター職員一同、皆様のご利用を心からお待ちしています。それまで、コロナに負けずに共に頑張っていきましょう!(TOM)





躑躅じゃないよ、皐だよ
2020/06/2(晴れ)
現在、当センターを登った坂はピンクのじゅうたんのような景色が広がっていてます。
この花…つい最近まで私は「ツツジ」(漢字で書くと「躑躅」と書くそうです)」だと思い、「最近、ツツジ、いい香りがするねー。」と威張って話していました。が、実は「サツキ」(漢字で書くと「皐」と書くそうです。)だったということが、当センターにはライブラリー室調べによって判明しました。
2つの花の違いは、ツツジの葉は柔らかく、緑の毛が生えており、大きい。対してサツキの葉は茶色で光沢があり、ツルツルしていて、小さい。ツツジは4月~月の初旬に開花するのに対して、サツキは5月になってからが花の開花の盛りになるそうです。また、「躑躅」は春の季語であるのに対し、「皐」は夏の季語であるとも分かりました。どうりで…最近初夏のような暑さ…そりゃサツキが満開だからです。
「人は見た目が9割」といいますが、植物も本質も本当はよーく調べてみないと分からないものです。当センターには、たくさんの植物や、個性豊かな職員がみなさんをお待ちしています。(ぺこら)