期 日 平成24年9月15日(土) 15:00〜17:00 |
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参加者 23名 |
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事例発表者 北九州市八幡東区大蔵地区まちづくり協議会 顧問 芳賀 茂木 |
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論文発表者 生涯学習通信「風の便り」編集長 三浦 清一郎 |
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事業内容 |
県内を核とした社会教育、生涯学習関係者の実践の発表・協議等を通して、相互の研鑽と交流を図る。 |
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内容の実際 |
【事例発表】 |
「大蔵地区のよりよいコミュニティの再構築に向けて」〜手をつなげば明日が見える〜 |
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北九州市八幡東区大蔵地区に住む高齢者のニーズを北九州大学と共同で調べ、様々な取組を仕組み、実践されてきたことを発表していただきました。地域のつながりづくりのたくさんのヒントをいただきました。
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発表者 大蔵地区まちづくり協議会 顧問 芳賀 茂木さん |
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【論文発表】 |
なぜ「学童保育」に教育プログラムなのか?〜「保教育」の意義と方法〜 |
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現代の子どもの教育を保障する指導者の重要性を「豊津寺子屋」や飯塚市の「子どもマナビ塾」を例に説明していただきました。
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論文発表 三浦 清一郎先生 |
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参加者の声 (抜粋) |
・熱心な取り組みをわかりやすい資料により発表を拝聴し、すばらしいと思いました。 |
・コミュニティの再構築が始まろうとしています。高齢者をその中心に据えたまちづくりを夢見ています。このためにも参考になりました。 |
・継続して子どもに教育する難しさはありますが試行錯誤しながら実践していきます。 |
・先生の長年にわたる努力のすばらしさに感銘を受けました。 |
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