期 日 平成28年7月1日(金)10:20〜16:00 |
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参加者 91名 |
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事業内容 |
新たに委嘱された市町村の社会教育委員等を対象に、社会教育委員の役割や当面の社会教育の課題等についての研修を行い、生涯学習社会の実現に向けた社会教育活動の促進を図る。 |
内容の実際 |
【講 演】「社会教育委員の目的と役割について」 |
講師:九州共立大学 名誉教授
古市 勝也 氏
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社会教育・生涯学習に長年携わり、九州共立大学地域連携推進室長等の経歴を持たれている古市先生をお招きし、社会教育の法律を中心に、社会教育委員の設置の目的や役割について御講演いただきました。根本的な内容から今日的課題まで分かりやすい言葉で説明いただき、研修会に参加された皆さんから大変参考になったとの感想をいただきました。 |
【実践発表】「社会教育委員としての実践活動」 |
○テーマ「社会教育委員として思うこと」
〜筑後市での取組を通して〜
発表者:筑後市社会教育委員 江里口 充 氏
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○テーマ「社会教育委員としての思い」
〜子どもの体験活動支援等での学び合いをとおして〜
発表者:上毛町社会教育委員 渡辺 和照 氏
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本年度は、2名の実践発表者をお招きし、社会教育委員としての自らの実践活動を発表していただきました。お二方とも、御自身の地域に誇りを持ち、信念をもって活動されており、参加者に社会教育委員の意識の向上や、役割の大切さを伝えていただきました。参加者には、社会教育委員として意識し、行動を起こしていく原動力を喚起することにもつながったようです。
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【グループ協議】「社会教育委員として求められる役割について考える」 |
グループ協議は、1グループ3〜4名のグループで、本日の研修会の感想や参考になった点、課題だと思っていることを交流し、自分の最重要課題を選びアドバイスをもらうという活動を行いました。情報交換をし、アドバイスをもらう中で、自分の考えを整理することができ、他の委員さんの実践活動も参考にしながら、明日からの地域活動の「一歩」を踏み出すヒントが得られたようでした。 |
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活動写真 |
【開会行事】 |
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【講演】 |
【講演】講義「社会教育委員としての目的と役割」 |
【実践発表】「社会教育委員としての実践活動」 |
○テーマ「社会教育委員として思うこと」
〜筑後市での取組を通して〜
発表者:筑後市社会教育委員 江里口 充 氏
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○テーマ「社会教育委員としての思い」
〜子どもの体験活動支援等での学び合いをとおして〜
発表者:上毛町社会教育委員 渡辺 和照 氏
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【グループ協議】「社会教育委員として求められる役割について考える」 |
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参加者の声 |
古市先生の講演は非常に分かり易く、根拠法規、役割、求められることなど理解しやすくお話頂き大変有意義であったが、逆に自分がこれからの事がきちんと出来るか不安になった。しかし、委員を引き受けた以上、全力を尽くして頑張っていかなければならないと思った。 |
『社会教育委員とは』、ということが大変よく知識的に理解できました。後は意識して行動を起こしていくことだと思いました。 |
毎月学習会を実施し、市長・教育長へ提言していることなど、まさに社会教育委員が職務をまっとうしていると感じ、大変参考になった。 |
社会教育委員としての役割、大変わかりやすくとても勉強になりました。 |
自分と同じ立場の方と話ができたことはすごく良かったと感じました。あっという間に時間が過ぎました。 |