期 日 平成28年11月16日(水) 9:50〜15:40 |
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参加者 38名 |
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事業内容 |
学校支援地域本部やコミュニティ・スクールの整備促進を図るにあたり、現代的課題である学校・家庭・地域の連携・協働に向けて、関係者の理解促進とコーディネーター等の育成を図る。 |
内容の実際 |
【説明】「学校・家庭・地域の連携・協働の現状と課題」
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説明者 福岡県立社会教育総合センター 研修・情報室 鍋田 涼子 |
事業説明では、大きく2点のことについて説明しました。1つは、学校・家庭・地域の連携・協働における現状と課題について、2つは、本セミナーの構成とねらいについてです。
まず、学校・家庭・地域の連携・協働における現状として、第6期中央教育審議会 生涯学習分科会における議論の整理(平成25年1月)や文部科学省が昨年打ち出した地域社会や地域学校協働本部について
説明しました。他にも、国の課題として3点、福岡県の課題として3点挙げました。
次に、第2回目である本セミナーの構成とねらいについて説明しました。講義、実践発表、協議の3段階の構成で、関係者の理解促進とコーディネーター等の育成を図り、
今後の取組の充実につなげる機会とするという事業趣旨について説明しました。
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参加者の声 |
【研修1】(講義)「子(こ)縁(えん)でつながる学社融合の展開」
〜サスティナブルタウンをめざした「スクール・コミュニティ」づくり〜について
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社会教育の課題や意義について、また進め方のポイントについて大変わかりやすくお話しいただき、民間としても学びに関わっていくビジョンを明確にしていただいたように感じました。 |
コミュニティ・スクールは、あくまで学校運営の制度。そこから、いかに地域を巻き込んで、スクール・コミュニティに発展させることができるか、大変参考になるお話でした。 |
CS導入10年、本部の拡充を検討という状況で、非常に示唆に富んだ内容でした。ぜひ、本市の地域の方々へ話をいただきたいと思いました。 |
学社融合という、連携では説明できなかったWin&Winのことがよくわかった。教職員と保護者のメリットが最優先ということが、目からウロコだった。 |
地域の方が楽しめる・楽しむことが一番で、そのような地域づくりを目指したいと思いました。 |
学社融合のすばらしさを感じることが出来ました。話を聞いてワクワしてきました。 |
学校側の立場ばかりではなく、まちづくりの視点からの発想、居場所づくりの具体が参考になった。 |
全てが参考になりましたし、真似したいと思いました。何年かかるかわかりませんが、少しでも理想に近付きたいです。 |
学校と地域、社教との連携・融合は、壁が高いと思っていましたが、地域や社教の関わり方、互いの話し合いにより、進めていけるのではないかと感じた。 |
WinWinの関係づくり、学校も地域の人たちも元気になる取組の事例をきくことができ、大変参考になりました。やはり、中心になる人の大切さを改めて痛感しました。 |
実践に根ざしていて、一つ一つの目的や活動の意味がよく伝わってきたと思う。 |
なぜ、学社融合なのか、「学校を核とした地域づくり」のよさや必要性について、説得力のある講義であった。是非、また話を聞きたい。 |
【研修2】(実践発表)「相島から愛の島へ」〜島を元気に!相島サミット〜
僕たち、私たちが創る相島ドリカムプラン について
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