もうすぐ5月5日の「子どもの日」です。もともとは 「端午(たんご)の節句 (せっく)」といわれ、男の子の祭りの日でした。滝をのぼる本物のコイのように、男の子が元気に大きくなることを願って、家族のものがたてます。
社教センターでも、4階の大研修室と視聴覚室をロープでつなぎ、子どもたちの健康を願ってたくさんのこいのぼりを飾りました。
風が吹くと、「真鯉(まごい・黒)」 「緋鯉(ひごい・赤)」 「子どもの鯉(青)」 「吹き流し(五色)」が気持ちよく泳いでいます。
五月晴れの空に仲良く舞うこいのぼりは、センター前のバイパスからも見えると思います。
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