センターNEWS:センターの日々 (平成19年度)
 

福岡市青少年団体指導者協会のみなさん

 2月16日(土)〜17日(日)にかけて、青少年団体指導者(子どもの遊びや学童保育の指導者)としての資質向上を図るために、1泊2日の研修に来られました。活動としては年一回、博多小学校の施設開放をうけてクラフト活動やレクリエーション活動などの主催事業ををおこなっているそうです。
 今回の研修では、会員が講師となりそれぞれが持っている技能を相互に教えあいました。

 福岡市青少年団体指導者協会のホームページへ
http://www.city.fukuoka.jp/kodomo/dantai/03-04.html

 ●レクリエーション
新聞紙と、先の部分は空き缶で作ったスティックで競うゲートボールです。
五つのゲートを打数が少なく通したチームが勝ちとなります。
うまいプレーには拍手がおこり、応援も楽しそうでした。
「しあわせ音頭」に合わせて踊っているところです。
手に水の入ったペットボトルを持つことで少し負荷をかけ、健康づくりに
役立ちます。皆さん、しっかりとした身振り手振りでおどっていました。

●クラフト活動
「ワッフル型ひな人形」 分からないところは質問をしながら作ります。 材料はつまようじ・ウッドビーズ・ちりめんなど。

丸く切った折り紙を上手に貼り付けていきます。 紙皿おひな様…着物の立体的な表現がポイント!

よく飛びました♪ 新聞ロケット…当たっても痛くありませんよ。 トイレットペーパーの芯を使います。
子どもたちが作りやすいように工夫をします。