きらめき未来塾inささぐり　サード・ステージ　地域の方とふれあおう！

１０月９日（土）〜１０日（日）に当センターにおいて、主催事業「きらめき未来塾inささぐり　サード・ステージ　地域の方とふれあおう！」（年間４回シリーズの３回目）が開催されました。この事業は、知的障害のある生徒を対象に、就労体験や交流プログラム等多様な体験活動をとおして、職業的自立をめざすキャンプです。（参加者３１名、ボランティア７名、保護者２６名参加） 今回は、地域の運動会にスタッフとして参加するグループ、センターの案内板を製作するグループ、センターの活動プログラムに関する場所を整備するグループの３つに分かれてボランティア体験にチャレンジしました。 次回は、１２月４日（土）〜５日（日）に「ファイナル・ステージ　自分探しの旅に出よう！」を実施します。 メモリアルＢＯＸ製作 　写真入れ付きの小物入れを作っています。今回は釘打ちにチャレンジしました！あと少しで完成です！ ボランティア体験 　それぞれの活動場所でがんばっています！みんないい顔していますね！ Aグループ：センターの案内板を製作するグループ あじさい炊飯場 野外炊飯場 たけのこ広場 Bグループ：センターの活動プログラムに関する場所を整備するグループ 炊飯場の棚、うら山のトイレ、キャンドルの燭台などが、ピカピカになりました！ Cグループ：地域の運動会にスタッフとして参加するグループ きらめきトリップ計画 ファイナル・ステージで実施する「きらめきトリップ」の最終確認を行いました。自分たちが立てた計画をもとに、次回は旅に出ます。どんな旅になるか楽しみですね！ 保護者座談会 今回は、支援施設の理事長の方をお招きし、今までの事例から保護者としての在り方や心構えなどの話をしていただきました。 ふりかえり・きらめき発表会 ボランティア体験で自分たちが役に立った事やがんばった事などをまとめてきらめき新聞を作り、きらめき発表会をしました！発表もはっきりとできるようになってきました！ ３３名の塾生のみなさん。夢に向かってきらめけ！