11月4日(火)、当センターにおいて本年度2回目の16mm映写機操作技術講習が行われました。
視聴覚教材16ミリフィルム映画の利用及び普及を図るため、映写機の使用方法やフィルムの取扱いについて
学習してもらおうというものです。
講義、映写機取扱いを説明する16ミリフィルム映画の鑑賞の後、手掛け式と半自動式の
2種類の映写機を使って実際の操作を各自で行いました。
今回は参加者が少なかったのですが、その分一人ひとりが映写機に触れる時間が多く、充実した研修となりました。
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映写機の仕組みについて説明します。 |
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手掛け式映写機を使い、
フィルムの装填について説明します。 |
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受講者の方が、16ミリ映写機にフィルムをかけて映写をおこないます。
実技が終了後、県視聴覚教育協会・ライブラリーの視聴覚教材貸出方法を説明します。 |
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●受講者の声●(一部)
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・人数が少なかったので、詳細に学ぶことができました。 |
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・映写機の操作方法がわかった。 |
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・普段操作することのない映写機を実際に操作して、楽しかったです。 |
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・実用的でとても良かったです。 |
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・参加する方がどんどん少なくなってもがんばって講習会を絶やさないでください |
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◆福岡県視聴覚教育協会ホームページがあります。
新規購入教材の紹介や貸出方法の案内をしておりますので、どうぞコチラからご覧ください。 |
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