5月28日(木)〜29日(金)に『社会教育関係職員等研修』を開催しました。 |
1日目はまず、当センター黒田副所長からの挨拶の後、「よくわかる生涯学習と社会教育〜社会教育関係職員の役割〜」をテーマに、社会教育総合センター 研修・情報室 益田 茂 社会教育主事が、生涯学習の歩みや社会教育行政と生涯学習振興行政などについて講義しました。 | | | 次に「参加型学習の意義と実際〜家庭教育・青少年教育をすすめるにあたって〜」では、諫早市こどもの城館長 池田 尚 氏にの講義・演習をしていただきました。実際にアイスブレクなどを体験し、エピソードを交えていただきながら参加型学習の意義について考えることができました。また、参加者同士の交流もできました。 | | 1日目の最後は、福岡県教育庁教育企画部社会教育課社会教育班長 井上 智朗 氏から「福岡県における社会教育の推進施策について」講義・説明をいただきました。 グループ演習をしたあと、関係法令や福岡県の動向「教育力向上」福岡県民運動などについて説明されました。 |
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2日目は、「社会教育職員のための3つの機能について」「これだけは知っておきたい社会教育の現状」というテーマで当センター職員から説明をしました。その後「課題解決のヒントをつかもう」では、7〜8人のグループを作って職務上の今の課題についてKJ法を使ってワークしました。最後に各グループの考えた解決策も含め発表をしました。 |