センターNEWS:事業報告 (平成22年度)

「きらめき未来塾inささぐり」ファースト・ステージ 仲間と協力して活動しよう!
  

 6月5日(土)〜6日(日)に当センターにおいて、主催事業「きらめき未来塾inささぐり」(年間4回シリーズの1回目)が開催されました。この事業は、知的障害のある生徒を対象に、就労体験や交流プログラム等多様な体験活動をとおして、職業的自立をめざす支援キャンプです。(参加者33名、ボランティア7名、保護者31名参加)
今回は、仲間づくりを主なねらいとして、レクリエーションや野外調理、キャンプファイヤー、メモリアルBOX製作をしました。集団活動をしていく中で、社会性やコミュニケーション力を育てる機会を多くもちました。参加者は、初めての体験に悪戦苦闘しながらも仲間と協力して活動を楽しむことができました。次回は、8月25日(水)〜29日(日)の4泊5日で職場体験を中心とした「セカンド・ステージ 働くということについて考えよう!」を実施します。

○出会いのつどい

自己紹介ゲームをとおして、初めて出会った仲間と交流しました!


○アウトドアクッキング 

  みんなと協力して、おいしいカレーを調理することができました!



○キャンプファイヤー

 楽しいレクリエーションの後、火の神に自分の将来の夢やがんばりたいことなどを誓いました!自分の夢に向かって
きらめけ!!



○朝のつどい
 
団体紹介やラジオ体操をしました!



○メモリアルBOX製作
写真入れ付き小物入れを作っています!どんなものができるか楽しみです!


○ふりかえり・きらめき発表会
 2日間でがんばったことや思い出に残ったことをまとめて発表しました!
 セカンド・ステージもがんばるぞ!
 33名の塾生のみなさん。夢に向かってきらめけ!