センターNEWS:TOP (平成20年度)
暑中お見舞い申し上げます。
  まだまだ厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
先日、センターのグラウンド,裏山,近郊のフィールドに分かれて、職員一斉作業を行いました。朝から強い日差しが照りつけ、人と人,人と汗とが一丸となっての作業でした。
 特に、グラウンドの整備は、少年野球やソフトボールのチームへの練習環境の改善を目的に行いました。決して公式戦向きとは言えない施設ながら、少年チームを中心にこのところ利用や問い合わせが増えつつあります。
 また、このグラウンドは、当センター職員有志によるソフトボールの「チーム社教センター(仮)」のフランチャイズでもあります。個々の不規則な勤務を調整しながら練習日を設定し、健康の維持増進と職場の活性化を図っています。角所長
 腕に覚えのある(ない?)ソフトボールチームの皆さん、我がチームへの挑戦状は、社教センター「スポーツ担当」まで御一報ください。 
さて、スポーツといえばこの夏は、世界のスポーツの祭典「北京オリンピック」です。
今大会中、日本選手はもとより各国代表選手それぞれが、自己ベストといえる力を発揮し、ハイレベルな競技が展開されることを、大いに期待しています。
そして更に、当センターで快活に過ごす子どもたちの中から、近い将来人々のそんな期待を背負って、ナショナルチーム入りする存在も現れてくれることを、心から願っています。

                    福岡県立社会教育総合センター所長  角 伸幸