センターNEWS:TOP (平成22年度)

残暑お見舞い申し上げます。

 皆様こんにちは! 社会教育総合センターを御利用いただき感謝申し上げます。
 「この暑さ いつまで続くんですかね・・・」 今年の夏は“異常気象”最高気温の更新で驚くような毎日が続き、熱中症で倒れる、ゲリラ豪雨や水害等のニュースがたくさん聞かれましたね。
社会教育総合センター中庭に育つ、もみの木やかえでの木にアブラゼミやクマゼミが元気よく鳴き、積乱雲立ち込む夏真っ盛りの情景から、長月に入り、ツクツクボウシの鳴き声や、トンボが舞う情景に秋の気配を少し感じ、朝晩が少し涼しくなったかと思うこの頃です。
 夏季休業中には、子ども対象の主催事業の実施や少人数の団体利用が多く、研修形態や研修プログラムも多種多様でありました。今月になりますと学校利用が多くなります。併せて、活動プログラムの内容等も更に充実したものにしたいと考えています。また、当センターを利用される皆様の研修目的が十分に達成されますよう本センタースタッフ一同、精一杯支援させていただきますので、御要望等ありましたら、遠慮なくお申し出ください。皆様の御利用を心よりお待ちしています。
 本施設では下記の事業を計画しています。同時にボランティア・スタッフを募集しています。
事業名 主な支援内容 参加支援対象 期 日
ワクドキ”シリーズ 「ワクドキ おやじ塾」
〜おやじが遊べば子どもは 変わる〜
父親の子育て参画を推進する
 ために1泊2日の父子の自然
 体験活動や創作活動を通して
 親子のふれあい支援する。
小学生の父子
(母親等も可)
10月30日(土)〜31日(日)
「ゆずフェスティバル」 センターを開放し、様々な体
 験活動やものづくりを楽しく安全、
 円滑にできるように支援する。
篠栗町内等を 中心とした
 親子等

11月13日(土)・14日(日)
「ものづくり体験事業」 自然の素材を使ったものや季節の
 行事にちなんだものを作ることで
 作る喜びや成就感を味わうように
 支援する。
物づくりに関心
 のある人
12月19日(日)
 午前・午後に実施
※詳しくは、それぞれの事業ごとに、ご案内致します。
福岡県立社会教育総合センター 学習サポート室長 山本 隆治