研修・情報室の「スタッフ&事業」を紹介します。
研修・情報室は、今年度は私を含め室職員が7名中5名入れ替わりました。このような中、当室では職員間のコミュニケーションと連携を図りつつ一致団結して、当センターの重点目標達成のため、様々な主催事業の企画実施に向け鋭意取り組んでいます。みな様方の多数の参加をお待ちしております。
ここでは、当室のスタッフと、担当事業について紹介します。よろしくお願いいたします。
|
|
研修・情報室長 古賀龍二 |
|
. |
○ 社会教育応援隊
○ 県社会教育研究大会
○ 教育力向上福岡県民運動
★ コメント
国立教育政策研究所社会教育実践研究センター(通称:国社研)での3年間の勤務を終え、4月より当センター研修・情報室に勤務しています。主任の強みは何と言っても幅広い知識と情報力、大いに期待しているところです。室員に対しての的確な情報提供と指導・助言は、室の事業運営上最も大きなポイントになると思っています。『つながりづくり』をテーマに社会教育をドシドシ(力強く)推進して欲しいです。 |
|
○ 地域の教育力向上セミナー(12/8)
○ 広報力アップ実践講座(8/30)
○ 社会教育関連情報の収集・整理・提供
★ コメント
センター勤務3年目を迎えた頼もしい存在です。5月に開催しました当室の最も大きなイベント「中国・四国・九州地区生涯教育実践研究交流会」の主担当としてセンター全職員の協力のもと、会を成功裏に導きました。ホッとする間もなく、今は8月の「広報力アップ講座」に向けて精力的に準備を進めています。今回は新しい切り口で迫ります。ぜひご期待ください。 |
|
|
|
○ 市町村社会教育委員新任者研修会(7/5)
○ 16ミリ映写機操作技術講習(9/7・1/25)
○ 視聴覚教材の収集・貸出し(通年)
★ コメント
当室3年目。7月5日の市町村社会教育委員新任者研修会に続き、一息つく間もなく8日には県の視聴覚教育協会常任委員会・総会を主担当として運営しました。現在、視聴覚教育振興に邁進している姿が頼もしくみえる今日この頃です。9月と1月実施予定の16mm映写機の操作研修はお任せください。みな様方多数の参加をお待ちしています。 |
|
○ 地域ぐるみ学校応援セミナー(10/12)
○ 事業の企画力アップ講座(9/30)
○ HP「ふくおか子育てパーク」による子育て関連情報の提供
○ 社会教育調査(文科省)
★ コメント
飯塚市の頴田中学校から4月に異動してきました。これまでのセンターにない新鮮な感性をもち、主任や先輩職員の指導・助言を受けながら、「ふくおか子育てパーク」の運営、「事業の企画力アップ講座」の準備を進めています。今後の社会教育主事としての成長が楽しみです。 |
|
|
|
○ HP「ふくおか社会教育ネットワーク」による関連情報の提供(通年)
○ 著作権セミナー(2/15)
○ 国社研委託事業「遠隔社会教育研修の在り方に関する調査研究」
★ コメント
県立英彦山青年の家から異動してきました。涼しかった英彦山に比べ社教センターは暑いそうです。これまでとは違う業務で少し戸惑いもあると本人は言っているようですが、担当業務を着実かつそつなくこなし、現在は「ふくおか社会教育ネットワーク」の運営を行いつつ、「遠隔社会教育研修の在り方に関する調査研究」に意欲的に熱く取り組んでいます。 |
|
○ 家庭教育支援行政担当者等セミナー(9/14・1/18)
○ 行政ファシリテーション講座(7/14)
○ ふくおか子育て支援フォーラム(10/25)
○ 家庭教育相談「親・おや電話」(メール相談)(通年)
★ コメント
今年度、当センターの学習サポート室から当室へ移ってきました。子どもの体験活動支援で得た経験を活かし、「行政ファシリテーション講座」では講師の先生ときめ細かい打合せと準備を行い、当日は参加者から高い評価を得ました。今後は、「家庭教育・子育て支援業務」に向けての準備が中心となります。創造的かつ意欲的に取り組んでいる姿には頭が下がります。 |
|
|