● 下八坂獅子舞 ● 【しもやさかししまい】

【開催場所】 小郡市　若宮八幡宮 【開催日】 7月第2日曜日 【指定】 指定なし 【アクセス】 西鉄大牟田線「端間駅」より徒歩約30分

【由来等】 　神社は552（貴楽2）年欽明天皇の頃に建立されたと伝えられているが定かではない。社伝によると1872（明治5）年に至るまで、毎年例祭には久留米藩から祭礼に使用する注連縄及び竹を寄進されていたといわれる。また、獅子舞の発生は江戸時代といわれている。 【活動の歴史】 　獅子舞は昭和28年まで続いたが、水害のため中止になり、昭和46年に復活し、今日に至っている。市内の獅子舞の中では最も演曲数が多いといわれる。 【芸能を行う理由・目的】 　無病息災、五穀豊穣 【舞・踊りの特徴】 　赤獅子・青獅子と並んで、曲に合わせて元方を踏む。

民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。

小郡市

このホームページの情報は、2002年11月から2004年3月の間に行った取材を元に掲載しています。 開催日などが変更になっている場合があります。

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