宇美八幡宮春の大祭(子安祭)
【うみはちまんぐうはるのたいさい(こやすさい)】

風流
【開催場所】
糟屋郡宇美町 宇美八幡宮、井野頓宮
【開催日】
4月14日、15日に近い日曜日
【指定】
市町村指定無形民俗文化財
【アクセス】
JR宇美駅より徒歩5分

【由来等】
 御神幸の途中休みの場として、浮殿の地名は今も残っており、室町時代に始まると伝えられている。

【活動の歴史】
 室町時代に始まり、天正年間(1573〜1592)の戦乱により中断された。1900(明治33)年の復興以来、春の子安祭は4月14日に行われていたが、近年は、これに近い日曜日の10:00から催行されている。

【芸能を行う理由・目的】
 子供の無事成長を祈祝

【舞・踊りの特徴】
 井野頓宮での神事の際、浦安舞を保育園児が舞う。
民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。



宇美町
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このホームページの情報は、2002年11月から2004年3月の間に行った取材を元に掲載しています。
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