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【由来等】 1592(文禄元)年、浜開を守る水神として竜神社をある場所に創建したが1657(明暦3)年、雲仙岳大爆発による大津波により浜開の堤防が壊れ、竜神社が現在地に流された。村人が相談して、この地に再建したのが、手鎌綿積神社である。いつのころから神楽が奉納されていたか明らかではないが、江戸時代末期頃から伝わるといわれている。
【活動の歴史】 第二次大戦前まで行われていたが、戦時中は中断。昭和25年再興したが、昭和35年頃、人出不足により衰退。昭和50年に青年団を中心に復活し、昭和57年頃に次世代への継承のため保存会を結成。現在、継承活動に努めている。
【芸能を行う理由・目的】 無病息災、豊作祈願、家内安全
【舞・踊りの特徴】 なし。
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| | | | | 民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。 |
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