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【由来等】 老良の祇園山笠の起源は定かではないが、江戸時代後期(1800年頃)悪病が流行したときに、長老の発案で京都の祇園山笠を参考にして行われるようになったと伝えられる。その他にも、江戸時代前期に始まったとの説もある。老良の地名の由来は、「日本武尊と砧姫の子供の砧王がこの地の守令に任ぜられたときに老楽の里と呼ばれるようになったが、いつの頃からか老良になった」といわれている。
【活動の歴史】 昭和63年頃は山笠を鉄のソリで曳いて巡回し、神社への帰還は深夜に及んでいた。
【芸能を行う理由・目的】 無病息災(初山笠の子どもを抱えて山笠に乗せると病気をしないといわれる)
【舞・踊りの特徴】 ねじり鉢巻と法被で山笠を曳き巡行する。
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| | | | | 民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。 |
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