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舟川の盆踊り
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【ふながわのぼんおどり】
【開催場所】
鞍手郡鞍手町 舟川隣保館駐車場
【開催日】
8月13日 8月15日
【指定】
指定なし
【アクセス】
西鉄バス 直方〜遠賀線・室木〜遠賀線
JRバス 宮田〜鞍手線
鞍手町役場前下車 徒歩3分
【由来等】
舟川地区で盆踊りが始められた時期・由来などに関する古文書やいい伝えが存在しないため、詳細は不明である。
【活動の歴史】
地元の話によると、第二次大戦前から継続して行われている。現在はほとんどの人が浴衣で踊っているが、以前は赤穂浪士の四十七士の装束で踊っていたこともあるという。
【芸能を行う理由・目的】
精霊供養
【舞・踊りの特徴】
矢倉を囲んで輪になり、両腕を上から下に斜めに降ろす所作や、片足を前に出して両腕を前方横に広げる所作を基本にした、ゆるやかな踊りである。
民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。
鞍手町
このホームページの情報は、2002年11月から2004年3月の間に行った取材を元に掲載しています。
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