西馬見獅子舞
【にしうまみししまい】

西馬見獅子舞
【開催場所】
嘉麻市 馬見神社
【開催日】
4月第2、第3日曜日
【指定】
指定なし
【アクセス】
西鉄バス宮小路バス停より徒歩3分

【由来等】
 西馬見獅子舞の由来は定かではないが、1624(寛永元)年、藩祖黒田長興が福岡藩黒田家の分家として秋月藩に着任してから始まったのではないかと伝えられている。

【活動の歴史】
 第二次大戦中は、舞手の不足により一時休止したものの、昭和27年〜28年頃に再興した。

【芸能を行う理由・目的】
 無病息災、健康溌剌

【舞・踊りの特徴】
 「曲の舞」は軽快で祭りの楽しさを、「当渡しの舞」は猛々しく暴れ獅子を表している。「神楽の舞」は荘重な楽の流れに乗って、優雅な中にも雄々しく舞う雄獅子に雌獅子が寄り添って舞う。
民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。


嘉麻市
ふくおか社会教育ネットワークへのリンク福岡県教育委員会へのリンク






このホームページの情報は、2002年11月から2004年3月の間に行った取材を元に掲載しています。
開催日などが変更になっている場合があります。
お問い合わせはこちら