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【由来等】 1732(享保17)年に西日本一帯の農作物に病気や害虫が広がり、疫病が流行して多くの死者を出した。そこで京都祇園(1868(明治元)年に八坂神社と改称)から、素盞鳴尊を移して祇園社を全国に勧請した。嚢祖八幡宮にも祇園社を勧請した際に、山笠を奉納したと伝えられる。
【活動の歴史】 昭和36年に交通事情と舁き手不足のため中断。昭和47年青年会を中心に再興した。
【芸能を行う理由・目的】 流行病退散
【舞・踊りの特徴】 18時50分に一番山が出発し、以後6分おきに二番山、三番山、四番山がスタートする。舁き手は、当番区域で待機し、リレーの要領で入れ替わりながら山笠を舁く。約2.2kmをかき走り、タイムを競い合う。
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| | | | | 民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。 |
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