相田の獅子舞
【あいだのししまい】

相田の獅子舞
【開催場所】
飯塚市 相田八幡宮
【開催日】
7月の第2日曜日
【指定】
指定なし
【アクセス】
国道201号線相田入口信号より相田地区へ入り、約2kmで相田八幡宮

【由来等】
 相田八幡宮は大和朝廷前期の仲哀天皇の時代に創建され、その後盛衰を重ねているが、詳細は不明である。現在の社殿は戦前に再建されたものである。獅子舞は江戸時代末期の天保年間(1830〜1844)に始まったと伝えられている。

【活動の歴史】
 第二次大戦中は休止。昭和22年に復活し、昭和30年まで継続していたが、昭和31年〜36年まで再休止、昭和37年に再復活し、今日に至る。

【芸能を行う理由・目的】
 五穀豊穣、家内安全、無病息災

【舞・踊りの特徴】
 イリヤ、ナカ、ノリの3演目があり、上相田とほぼ同じ舞いである。
民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。



飯塚市
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このホームページの情報は、2002年11月から2004年3月の間に行った取材を元に掲載しています。
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