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【由来等】 江戸時代に当地を治めた有馬家より、小川天満宮に獅子頭が奉納されたことから、子供獅子舞が始まったといわれている。
【活動の歴史】 第二次大戦中も続けられたが、戦後に一時中断し、昭和45年頃小川地区の青年団を中心に再開した。現在は、年替わりの子供会の役員が、子供獅子舞の世話役となって活動している。
【芸能を行う理由・目的】 家内安全、子供の健康祈願
【舞・踊りの特徴】 雌雄一対の獅子は、頭部のみで胴体はない。「祝いまっしょ、もうひとせ、祝うて、さんご」の掛声と共に、青竹を地面に叩いて調子を作る。獅子舞の踊りはない。迎えた家に小さい子供がいれば、厄除けや健康のために子供の頭を噛む。
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| | | | | 民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。 |
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