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【由来等】 下小川八幡神社は、鎌倉時代、1220(承久2)年に宇佐神宮より分霊して祀ったといい伝わる。当時より、五穀豊穣と村内安全を祈願して祭りが行われており、江戸時代になって、現在の大名行列をかたどった風流を始めたと考えられている。
【活動の歴史】 第二次大戦後の十数年間は中止したが、昭和45年以降、年齢幅を45歳までに広げて再開した。昭和46年2月、瀬高町の無形文化財指定を受けた。昔は旧暦の11月19日に行われていたが、現在は11月第2日曜日。少子化の影響から、参加者不足が課題である。
【芸能を行う理由・目的】 五穀豊穣、村内安全
【舞・踊りの特徴】 太鼓の舞いは「ドンツーデ」「ドドデ」「ドデコドンデ」の3種で、これに、「道びき」が加わる。太鼓打ち手がシャグマの上に付ける御幣は、神社に入ると破いてしまう。
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| | | | | 民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。 |
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