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【由来等】 八剣神社は1843(天保14)年に建立されたと伝わる。以前の神社は矢部川添いにあったが、1922(大正11)年水害で流失したため、流木で山車の車輪を作ったと伝わる。現在の神社は昭和24年の大火で焼失し、昭和32年に再建されたものである。祇園祭は神社の建立と同時に始まったと伝えられている。
【活動の歴史】 祇園祭の起源は八剣神社の建立に溯るが、創建当初は大蛇山車のみで、殿様行列、踊り山車、獅子山車は後に始められたといわれている。第二次大戦中は休止し、また、昭和39年の祭りで死者が出たため、昭和40年〜47年まで再び休止した。昭和48年に復活し、今日に至っている。以前は3基の大蛇山車を含む11基の山車があったが、現在は4基の山車と1つの行列のみが残っている。
【芸能を行う理由・目的】 無病息災、五穀豊穣、大漁祈願
【舞・踊りの特徴】 なし。
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| | | | | 民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。 |
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