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【由来等】 15世紀頃に始まったと伝わっている。朝鮮の役に出兵した柳川藩家老(小野和泉守)が、海津阿蘇神社に神田3田3畝(せ)を奉納し、御礼言上の参拝をした。その折、本社阿蘇神社より豊作祈願のための御田植祭を受けたのが始まりといわれる。
【活動の歴史】 昔ながらの形式を保っているが、氏子数の減少により参加者枠を氏子以外にも求めている。
【芸能を行う理由・目的】 豊作祈願
【舞・踊りの特徴】 神主、田打男、馬草刈り、畦塗り、早乙女らが、かけ合い、田植歌を唄う。「やーやら目出度やな。めでたき御田植えに、千町や萬町のおん田を、植えて、君も豊かに国土安堵、国も豊かに国土安堵、始まる御代こそめでたけれ」で終わる。
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| | | | | 民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。 |
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